日刊ゲンダイ2004年1月28日
フジの人気ドラマ「プライド」のロケで大事故が起きていた!!

キムタクが打ったパックが女性ファンの顔面を直撃

1月スタートで一番の話題のドラマは木村拓哉(31)が主演の「プライド」(フジテレビ)。この収録中にファンの顔面が血だらけになる大事故が起き、大騒ぎになっていたことが本紙の取材でわかった。

このドラマはアイスホッケーのドラマ。キムタク、坂口憲二、竹内結子が共演している。事故が起きたのは1月20日のことだ。ドラマでは長野五輪の際に使用されたスケートリンクと横浜市内のスケートリンクで収録されているが、事故が起きたのは横浜市内のスケートリンクだった。

事故はロケの合間の休憩中で、キムタクが1人でリンクに出てシュートの練習をしていた。このキムタクが打ったパックがスタンドにいた女性ファンの顔面を直撃。唇が切れ、前歯が1本折れる大事故になってしまったのだ。

「現場はその時、騒然となりました。彼女の顔面は血だらけで、手で顔を覆ってその場に倒れてしまった。ことの重大さにキムタクも真っ青。日ごろのクールな表情は完全に消えていた」(現場を目撃した関係者)

事故後、スタッフがこの女性を近くの病院にすぐに運び、応急処置が施された。女性は入院はせず、その日のうちにスタッフが自宅まで送り届けたという。

フジでは今回の事故についてこういう。
「収録のための拘束時間中に起きた事故なので局としては責任を感じています。ケガをされた女性に対しては(キムタクが所属する)事務所とも相談の上で誠心誠意対応していきます」(広報部)

しかし、そもそもはキムタクが注意していれば防ぐことができた事故である。休憩中になぜ客席に向かって猛スピードで硬いパックを放り込む必要があったのか。どう考えてもこの事故の責任はまずはキムタク本人にある。フジが謝罪する前にキムタクが自ら事故を報告し、謝罪すべき問題だ。

この段階まで事実をオープンにしなかったことでキムタクと所属するジャニーズ事務所には“隠蔽疑惑”もある。キムタクが本当に反省しているかも疑問だ。

ドラマの収録中の事故といえば、昨年の「西部警察」がある。あの時は制作する石原プロ社長の渡哲也が事故を起こしたタレントとケガした人に土下座して謝罪した。今回の一件からはキムタク本人と所属事務所の“傲慢さ”が伝わってくる。


木村拓哉 パック事故 - 2ch-Libraryに戻る