産経新聞2004年7月29日
女子高生コンクリ殺人で服役の元少年 監禁事件初公判検察側冒頭陳述

「警察だます知識学ぶ」

知り合いの男性(二七)を監禁して殴るけるの暴行を加えたとして、逮捕監禁致傷罪に問われた神作譲被告(三三)=埼玉県八潮市=の初公判が二十八日、東京地裁(菊池則明裁判官)で開かれ、神作被告は男性を殴ったことについては認めたが、監禁行為については「男性とお茶を飲んで話していた」などとして、起訴事実を一部否認した。

神作容疑者は昭和六十三年に起きた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」で逮捕された少年四人のうちの一人。当時は十七歳で、サブリーダー格として犯行に加わり、平成三年の東京高裁判決で懲役五−十年の不定期刑が確定、服役した後、十一年八月、出所していた。

検察側冒頭陳述によると、神作被告は事件前、男性に対し「おれは少年の時に十年懲役に行ってきた」「女を監禁していて、遊びから帰ってきたら、女が死んでたんだよ。それで、たばこに火をつけて、煙を鼻に近づけたら煙が揺れなかった。だから死んだって分かったんだ」などと、コンクリ詰め殺人への関与を伝えていた。また「警察をだましたり、検事を丸め込むノウハウとか知識を学んだんだ」などとも話していたという。



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